年金相談

年金問題


 

自分の厚生年金保険の年金記録がみつからない場合の探し方。

 

1.厚生年金保険 被保険者加入期間照会申出書を書く方法

 (1)自分の昔、勤務していた会社の厚生年金保険の年金記録がみつからない場合、住所

   を管轄する社会保険事務所に行って下さい。

   行く前の準備。下記の@〜Bをご準備して下さい。

   @自分の年金手帳

    (年金手帳で自分の氏名、生年月日、基礎年金番号が判ります。)

   A自分の認印

    (印鑑は必要な場合もあります)

   B自分の見つからない職歴をメモに記載して下さい。

    ・会社名:(忘れた場合は「忘れた」と記載のこと。倒産している場合も昔の名称を記

              載のこと)

    ・会社の住所:忘れた場合は、おおよその場所を記載のこと。○○市○○町

    ・自分が当時、住んでいた住所:忘れた場合は、おおよその場所を記載のこと

         ○○市○○町

    ・おおよその勤務期間(昭和○○年○月〜○○年○月) 

    ・自分が勤務していたときの仕事の内容:具体的に記載のこと。

    ・会社の従業員の人数:会社の規模が判ります。昔、規模が小さい場合は、社会保

     険の適用事業所になっていない場合もあります。

    ・雇用形態:正社員、アルパイト、パート、派遣社員、出向社員

    ・当時の社長の名前:できればフルネームで記載のこと 人数は多いほど良いです.jpg

    ・当時の上司の名前:できればフルネームで記載のこと

    ・当時の同僚の名前:できればフルネームで記載のこと

    ・当時の部下の名前:できればフルネームで記載のこと

     (社長、上司、同僚、部下などを記載することにより、その方々の名前から履歴が

      見つかる場合もあるから、記載するのです。電話番号や生年月日が判れば更に

             見つけやすいです)

 (2)社会保険事務所において年金相談を申し込んで下さい。

 (3)自分の職歴をメモ((1)のBのメモ)を見ながら、詳細に申し出て下さい。

 (4)それでも職歴が見つからない場合、「厚生年金保険 被保険者加入期間照会申出書」

   をいただいて、職歴のメモを全て記載して下さい。蘭を無視してメモの全てを書いて下

   さい。そして、最後に氏名を記載し、押印して提出して下さい。

 (5)社会保険事務所からの返答を待って下さい。返答は、早くて3ヶ月、遅いと1年以上か

      かります。

 (6)見つからない場合の例や職業の履歴がない場合の例は下記のような事例が多いです。

    ・勤務していた会社が個人事業や小規模事業所だったので、社会保険の適用事業所

     になっていなかった。

    ・勤務した期間が短かったので資格取得していなかった。

    ・脱退一時金を受領していたので、職歴に記載がなかった。

    ・パートやアルバイト、臨時従業員、派遣社員、期間従業員等で雇用されていたので

     資格取得されなかった。

    ・勤務当時の若いときは、年金に関心がなかったことや保険料を控除されるのがいや

      だったので社会保険の加入に関心がなかった。結果的に加入しなかった。